お餅を真空パック、2週間後の状態比較

ついに12月、師走になりました。今年も残すところわずか。
スーパーには、年末に向けて鏡餅が並び始めますね。

今回は、お餅を家で作る方に真空パック保存のご提案をするために、ちょっとした実験を行いました。
お餅を　①真空パック　②100円ショップの保存袋　③保存容器　にいれた状態で2週間冷凍保存しました。

2週間後の状態がこちら。

アップで見てみると…

１００円ショップの保存袋とプラスチック保存容器にいれたお餅に比べ、
真空パックしたお餅には、ほとんど霜がついていません。

つまり、真空パックすることによって冷凍焼けから餅が守られたことが分かります。
※冷凍焼けとは、冷凍保存の際に、食品の中の水分が抜けていってしまい劣化することです。

お餅を真空パックすると、乾燥や冷凍焼けなどによる劣化から守ることができ、
おいしい状態をより長く保つことができるようになります。

真空パックをすると、袋の中の空気がなくなるため、冷凍焼けもしづらくなり、おいしさが保たれます。
ご近所の方や、遊びに来られた親族の方などに配る際も、状態も、見た目もいい お餅を配ることができます。

もちろんネットでの通信販売でも真空パック器は、大活躍。
購入者さんも真空パックされていると、長期保存可能になり、衛生的で安心です。

今は、新型コロナウィルスの感染状況も少し落ち着いているので、親戚の方が遊びに来るお宅も多いのではないのでしょうか。
お土産に渡す際にも、長期保存しやすく、冷凍室でもかさばらない真空パックがされていたら喜ばれそうです。

真空パックロボHIPPOでお餅を真空パックする様子はこちら：

https://youtu.be/otZazRnPLl4

もっと詳しい情報を知りたい方は、真空パックロボHIPPOの商品ページをご覧ください。
https://asahi-sg.co.jp/products/hippo/

もちろん真空パック器DUCKYでも真空パックできます。
https://asahi-sg.co.jp/products/ducky/

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