包装・衛生・食品加工機器
AZシーラー
インパルス式とヒート式の違い
【インパルス式】
インパルス式は、通電すると瞬間にヒーター部が発熱するため、電源を入れてすぐに使用できます。
また、シール加熱中のみ通電するため、省エネです。
袋の厚みに合わせてシールタイマーを設定(時間調整)し、調整します。連続使用を続けるとヒーター部の熱が徐々に上昇するため、シールタイマーの再調整が必要になります。
【ヒート式】
ヒート式の場合は、設定温度によりますが、電源をいれて使用できるまでに5~10分ほど加熱時間が必要です。
ヒート式に使用できる袋はラミネート袋に限ります。単層のビニール袋はシール部に溶けて付着してしまう為使用できません。(ラミネート袋の様に内と外側のフイルムの溶着温度が違う材質が必要です。)
ヒート式はヒーター部の温度が一定に保たれるため、連続使用してもシールタイマーの再設定は必要ありません。
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