コラム 2023/01/11
細かな作業に便利な超音波溶着器でリボン装飾をつくる
超音波溶着器キュッパを使うと、
小さなリボンの飾りも手間なく、簡単につくることができます。
ラッピング用のリボン装飾や、イベント装飾、衣服のリボン装飾をつくる手間が
各段にラクになります。
内職作業の現場でも活躍している超音波溶着器です。
超音波溶着器キュッパ
https://asahi-sg.co.jp/products/quppa/
特徴
・一瞬で溶着できる
糸や針を用意して縫う手間も、接着剤が乾く時間を待つ必要がありません。
※溶着できるのは化学繊維(ポリエステルやアクリルなど)に限ります。
綿などの天然素材は溶着できません。
・操作が簡単
ハンドピースを数秒間にぎって離すだけ。
誰にでも使いやすい。
・熱ではなく超音波溶着のため、作業中のやけどの恐れが少ない。
溶着する瞬間に高周波の超音波を発生させて、摩擦熱を起こして素材を溶かしてくっつけます。
-----【参考】リボンの作り方------
①シンプルリボン
②シンプルリボン(立体)
③ふんわりリボン
④指先サイズの小さなバラ
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①シンプルリボン(リボンの形にして1か所とめるだけのシンプルなリボン。)
1.リボンの形に折る
2.超音波溶着器キュッパで溶着。
3.完成
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②シンプルリボン(立体)
1.リボンの形に折る
2.超音波溶着器キュッパで溶着。
3.真ん中を半分に谷折りしてもう一度、溶着。
4.完成
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③ふんわりリボン
1.リボンをたたんで形をつくる
2.超音波溶着器キュッパで輪の中心を留める
溶着したリボンは溶着跡が付きます
裏側
3.リボンの足をつける
4.完成
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④指先サイズの小さなバラ
1.バラの中心部分をつくる① 巻き始めを仮止め
2.バラの中心部分をつくる②
少し巻いて再度、仮止めするとバラの中心部分ができます。
3.バラの花びらを巻いていく。
4.巻き終わりを超音波溶着器キュッパでとめて
余分なリボンをカット。
5.完成
細かな作業もキュッパを使えば、ラクラク。
ケガの恐れや、接着剤で手やリボンが汚れる心配をせずに作業が進められるので、
作業スピードも速くなります。
大量にリボンを作ることが必要な場合や、内職の現場で大活躍の超音波溶着器キュッパです。
詳しい商品情報はこちら
超音波溶着器キュッパ
https://asahi-sg.co.jp/products/quppa/
使い方【動画】
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