コラム 2022/07/26
ホッチキスを使わずに袋をまとめる/超音波溶着器(超音波ホッチキス)キュッパ
小さな袋をひとつにまとめる方法をご紹介。
商品本体に付属品として同梱する部品をまとめる方法として、
実際に採用いただいている方法です。
超音波ホッチキスQUPPA(キュッパ)を使った方法です。
◆やり方◆
袋を重ねて、超音波溶着器キュッパで挟みます。
2秒後、完成。
しっかりくっついています。シールができました。
よくあるその他の方法と比較をしてみます。
①ホッチキスでまとめる
②テープでまとめる
③大袋にまとめていれる
———————————
①ホッチキス
最も手軽で、一般的な方法かもしれません。
しかしながら、ホッチキスの針によるケガに注意しなければなりません。
商品購入者が、ホチキスの針でケガをするリスクがあります。
②テープ
テープに対して少しずつ袋の位置ずらしながら貼り付けることで、
複数の袋をまとめることも可能ですが、
早い作業が難しいことがデメリットと思われます。
③袋
小袋をまとめて大袋に入れてしまう方法です。
コストがかかる選択肢です。
チャック付きの袋を使うとより便利ですが、やはりコストが高い点がデメリットです。
超音波ホッチキスQUPPA(キュッパ)でまとめる場合、
メリットは、強くしっかりと、とめることができること。
テープや袋、ホッチキスの針などの副資材は不要です。
デメリットとしは、初期投資(機械本体の代金)が必要です。
逆に消耗品はないので、使い続けることでコストパフォーマンスがいい機械になります。
また100Vの電源が必要となる点が場所を選ぶという点ではデメリットとなります。
超音波ホッチキスQUPPA(キュッパ)の詳細を知りたい方は
商品ページを確認してください。
https://asahi-sg.co.jp/products/quppa/
使い方の動画もあります。
https://youtu.be/TFdqpQqMp0Q
デモ機の貸し出しや、お客様の使用される資材を弊社でシールテストすることも可能です。
お気軽にお問い合わせください。
https://asahi-sg.co.jp/inquiry/
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
超音波溶着器キュッパの詳しい情報はこちら。
お問い合わせはこちら。
開発・協業・お見積もりなどお気軽にお問い合わせください。
お電話での
お問い合わせ
包装・衛生・食品加工機器
FAX: 052-671-5196 |
ヘルスケア用品 |
繊維機器 | コンベアベルト |
メールでのお問い合わせ