超音波溶着器キュッパでアイスプラントの出荷包装（原田農園様）

原田農園様が紹介されたアイスプラント収穫出荷調整作業を紹介する動画の中で、
超音波溶着器キュッパを紹介いただきました。

動画URL：https://youtu.be/xissnwJPfLY
※キュッパは動画の14：00ごろに登場します。

動画の中でも説明されていますが、原田農園様ではアイスプラントをプラスチックのパックにいれて出荷しています。

その際に、ふたを固定する方法としてキュッパを使っていただいています。

作業の手順は、

①まずアイスプラントを軽量しながらパックにのせる。

②蓋をして超音波溶着器キュッパでとめる。一瞬でとまります。

③完成。

最後にラベルを貼り、産直市場で販売されているそうです。

【原田農園様で超音波溶着器を使っている理由】は．．．

・ホチキスが要らない

→パックの中にはいると異物混入になってしまう。

誤って食べてしまうと危険。

・テープより確実にフタをとめることができる

→テープでパックをとめる際、アイスプラントが濡れているとテープがつかない。

ついたと思っても開いてしまう。

・輪ゴムは見た目があまりよくない。

・ふたをテープなどでとめる必要のないパックは高い。

超音波溶着器キュッパは、道の駅で販売されている農家さんからは、問い合わせが多い機械の一つです。

大型機を導入するまでの出荷量ではないが、大変で時間を取られる出荷調整作業を今よりも効率的に、ラクにしたいと考えている、

そんな方からの問い合わせが多いように感じます。

超音波溶着器キュッパは、使い方はホチキスのように使えて、握って離すだけ。

簡単でどんな人にも使いやすい機械です。

お問合せお待ちしております。

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