コラム真空パック器 2023/07/05
まるでスキンパック!?真空パック器HIPPOを使った包装
もう7月。梅雨の蒸し暑い日々が続きますね。
スーパーの店頭では美味しそうなウナギもよく見かけるようになりました。
今年2023年の土用の丑の日は7月30日(日)だそうです。
日曜日が土用の丑の日ということで、多くの家庭の食卓にウナギが並びそうですね。
今回は美味しいウナギをよりおいしく見せる包装方法のご提案です。
“まるでスキンパック⁉ 真空パック器HIPPOを使った包装”
メリット
視覚効果で購買意欲UP
真空パックでぴったりと包装。食品のシルエットや色がはっきりと見えるため、お客様に商品のおいしさを伝えやすい。
他の商品との差別化
トレー包装された他の商品と差別化できイチオシ商品に特別感を演出できる。
品質を保つ
真空パック袋は、酸素透過度が極めて低く、中の食品の風味を閉じ込め、酸化や乾燥から食材を守ります。
ディスプレイしやすい
縦にしても横にしても、中の商品は動かず、ドリップも漏れません。お客様の目に留まりやすいように立ち上げて展示する等、購買意欲を向上させるディスプレイの工夫が可能に。
ドリップ漏れの心配なし
エコバッグへ詰める作業が楽になり、液漏れ防止のために会計時にトレーをポリ袋に入れる手間がなくなります。お客様もエコバッグが汚れず◎
導入費用が抑えられる
業務用真空包装機(約50万~)やスキンパックの機械(一般的な機器で300万程度)に比べ比較的安価な真空パック器HIPPO。機械はコンパクトでバッグヤードで場所を取らない点も◎
真空パック器HIPPOの特徴
使い方が簡単
真空パック器HIPPO(ヒッポ)はボタン操作で操作が簡単。
自動モードを使えば、ボタンを1回押すだけで真空パックができます。
スタイリッシュなデザイン
業務用真空パック器には見えない、スタイリッシュでコンパクトなデザイン。
サイズ:W 394×D 266×H 175.3 mm
強力な吸引力
脱気性能-80kPaを実現、コンパクトだけどパワフルです。
水物に対応
肉や魚などのドリップや液体を吸気すると、付属の集水タンクに溜まります。
掃除が簡単
ノズルや集水タンクを外して洗浄でき、メンテナンスが簡単です。
大きな袋も真空パックできる
ノズル式の真空パック器だから、袋サイズ制限がなく、長い袋も真空パックできます。
参考動画:
【商品詳細】
真空パックロボHIPPO(ヒッポ)
https://asahi-sg.co.jp/products/hippo/
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【編集後記】
撮影に使用した鰻は、冷凍して2週間後に編集者家の食卓に並びました。真空パックのまま冷凍しておいたものを、袋から出して、お皿に並べ、電子レンジで加熱、そのまま食卓へ。真空パックしておいたので、霜もついておらず、冷凍されていた、とは誰も思わない美味しい鰻のかば焼きでした。共働き世帯にとっては、冷凍→電子レンジ加熱→食卓 という簡単調理(?)はとってもありがたいです。手軽に購入出来て、冷凍庫に常備できるアイテムが増えると助かります。
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