育苗ポットとラベルを超音波溶着器でとめる

最近は、涼しくなってきて秋を感じられる日も多くなりました。
コロナ自粛は続いていますが、工夫をしながら秋を楽しみたいですね。
コロナ自粛によりガーデニングの人気が高まっているそうです。
この機会に、自宅で季節の植物を楽しむのも素敵です。

今回は、超音波溶着器の使用事例として、育苗ポットとラベルの溶着をご紹介します。

園芸店での販売の際、ポットとラベルはホッチキスでとめたり、ラベルがはめれるタイプのポット（ラベル挿しポット）を使ったりされるそうです。
とめておかないと、店頭でラベルがどこかに落下してしまい困ることも。

超音波溶着器でラベルとポットをとめれば、ホッチキスを使わずに溶着することができます。

花卉園芸新聞社様にも掲載されました。

超音波溶着器を使えば…
▶ホチキスの針がないので、安心安全。

▶ポットにラベルをつける作業中にホチキスの芯がなくなって補充するも必要ありませんし、

▶お客様が植替えの際に、ホチキスの芯で手をケガする心配もありません。

溶着している様子は、動画でも確認できます。
https://www.youtube.com/watch?v=LCQIXVgmoxo

超音波溶着器キュッパ、リニアキュッパの詳しい情報は商品ページをご覧ください。
https://asahi-sg.co.jp/genre/ultrasonic-welder/

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