コラム 2020/02/20
真空パックで安心のフードデリバリーサービス向け包装
真空パックで配達中にこぼれない、安心包装のご提案。
最近は、Uber Eatsや出前館など、フードデリバリーサービスを使う人が増えてきました。
飲食店にとっても新しいビジネスを始めるチャンスとなっています。
特に、最近のようにコロナウィルスなどの影響で外出を控える傾向のある時期は利用客も増えているようです。
今回は、そんなフードデリバリーサービス向けの包装をご提案します。
▶その壱 汁物
スープやカレーなどのは汁物は配送を慎重にしなければ、容器からこぼれてしまう恐れがあります。
お客様のところについたら、中身がこぼれてしまっていた、なんてことも。
容器ごと真空パックをすれば、こぼれにくく、衛生的です。
▶その弐 盛り付け
容器と料理の間に隙間があると、到着したときには中身がぐちゃぐちゃになることも。
せっかくおいしく見えるようにきれいに盛り付けしても、これでは残念ですよね。
軽く真空パックすれば中身をつぶさず、配送中にもぐちゃぐちゃになりません。
おいしい見た目のまま、お客様のもとに届けることができます。
軽減税率や、共働き世帯の増加、高齢者の増加により、ウーバーイーツや出前館などのフードデリバリーサービスは今後さらに普及していくと考えられています。
更に、最近は、コロナウィルスの流行のため外食を控える傾向にありますが、フードデリバリーサービスを活用すれば、自宅から出ることなくおいしい料理を食べることができる提案もできます。
また、小さなお子さんがいる家庭では外出してレストランでおいしい料理を食べる、ということが難しい場合もありますが、フードデリバリーサービスを使えばおいしいレストランの料理を、自宅や友人宅で楽しむこともできます。
フードデリバリーサービスでは、お店で食事を提供することとは違い、できあがった料理を配達員がお客様へ届けてくれます。
配達員がお客様の家に届けた際に、料理が容器からこぼれていたらいけません。
これまでもテイクアウトを行ってきたお店は包装資材などの準備があるかもしれませんが、お客様自身で持ち帰るテイクアウトより、配達員に配達してもらうフードデリバリーサービスではさらに包装に気を付けないといけないようです。
自分で持って帰るテイクアウトであれば、中身をこぼしても自分の責任なのでお客様はあまり気にしませんが、自宅またはオフィスなどまで直接届けてもらうフードデリバリーサービスの場合、こぼさずきれいな状態で届ける、ということも大切なサービスのひとつなってきます。
また配達員にとっても運びやすい包装で提供することもお店側に求められます。
なぜなら、仮にこぼしてしまった状態で配達を完了してしまうと、配達員がお客にバッドの評価をされてしまう恐れがあるためです。
ウーバーイーツでは、配達パートナーに対する配達評価はレストランと注文者ができ、同様に配達パートナーもレストランと注文者の評価ができるようになっているとか。
真空パックを行うことでこぼれにくい包装だけでなく、清潔感や保存期間の延長などを特徴にできます。
すぐに食べる料理だけでなく、今後のターゲットとして考えられる働き世帯や高齢者をターゲットとした、焼くだけや温めるだけで食べれるお惣菜商品の提案も可能になります。
真空パック器HIPPOまたはDUCKYを活用してお試し下さい。
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