お金を借りる方法。無職、生活保護、年金受給者もOKなカードローン

お金が足りない、今すぐお金が必要だとなった時、お金を借りる方法はいろいろあります。

しかしその種類によって、審査があったり、実際の借入まで時間がかかったり、借りる手間にも違いがあります。

そこで、お金を借りる方法の種類や条件などについてまとめました。

仕事の有無などによっても利用できる借入先が違いますので、ご自分の状況にあった借入方法を選ぶことが大切です。

お金を借りる6つの方法

簡単さとスピードの観点から、優先すべき順番でお金を借りる方法をご紹介します。

1.手続き簡単!消費者金融カードローン

消費者金融カードローンには、

  • 融資のスピードが早い
  • 手続きがWEBで完結する
  • コンビニATM、スマホで借入ができる
  • 無利息期間がある

などの特徴があります。

スマホアプリで申込から借り入れ、返済まで全てできる商品もあり、手続きが簡単です。

審査の経過によっては、申し込んだ当日に借り入れできる場合もありますので、借入を急いでいる人に向いています。

2.金利が低め!銀行カードローン

銀行カードローンは、銀行が個人向けに融資しているフリーローンです。マイカーローンや教育ローンのように、用途が限定されていないので、限度額以内であれば自由に使えるのが特徴です。

銀行は審査に少し時間がかかるため、即日融資は難しくなっています。

その代わり、金利が低めです。消費者金融カードローンの上限金利が18%前後なのに対し、銀行カードローンは14〜15%程度のところが多いです。

多少時間はかかっても、返済額をできるだけ抑えたいという人に向いています。

3.生活再建には公的支援制度

本当にお金に困っているのに、カードローンの審査に落ちてしまったとか、できるだけ金利がかからないようなところで借りたいという人は、国の支援策を利用するのも良いでしょう。

【生活福祉資金貸付制度】

生活再建のために利用できる総合支援資金や、障害者や介護が必要な人が、住宅の増改築、介護サービスなどを受けるための資金など、その目的によって申し込める種類が違ってきます。

名称 種類 内容
総合支援資金 ・生活支援費
・住宅入居費
・一時生活再建費
生活再建にかかる費用
15万円〜60万円
福祉資金 ・福祉費
・緊急小口資金
・福祉費:上限580万円
・緊急小口資金:10万円
教育支援資金 ・教育支援費
・就学支度費
高校や大学の修学、入学にかかる経費
上限50万円
不動産担保型生活資金 ・不動産担保型生活資金
・要保護世帯向け不動産担保型生活資金
住んでいる家を担保にする
月30万円以内

【その他貸付制度】
生活の状況に応じて借りられますが、対象者や用途が決まっています。

名称 対象者、内容
求職者支援資金融資制度 職業訓練を受講しているが生活が困難な人
母子父子寡婦福祉資金貸付 配偶者がおらず、20歳未満の子供を扶養している人
教育一般貸付 子供の教育費
日本学生支援機構 大学の学費
看護師等修学資金 看護学校に通っている人の学費
年金担保融資制度 年金受給者が年金を担保に借りる
臨時特例つなぎ資金貸付制度 他の公的支援の申請が受理されている、住居のない人

4.審査なしの質屋

ローンなどは審査が不安。そんな人におすすめの方法は、質屋です。

質屋には、審査がありません。お金になるものさえ持ち込めば、その品物の価値に応じたお金をすぐに貸してくれます。

ただし、金利が高めなのと、期日までに返済できなければ、質入れした品物が自動的に買取になってしまうという点に注意が必要です。

返すあてがない人は、リサイクルショップや買取ショップで品物を見てもらい、質屋との価格の比較をしてみても良いかも知れません。

5.家族や友人に相談する

お金を必要としていることを正直に話せる相手がいれば、貸してくれる人がいるかもしれません。

  • 家族
  • 親戚
  • 友人
  • 知人

などに、相談してみましょう。

お金を必要とする理由によっては、無利子または非常に低い利子で貸してくれる可能性もあります。

6.掲示板などを利用する

誰も頼ることができない人は、掲示板やSNSなどを使い、お金を貸してくれる人を探す、という方法もありますが、あまりおすすめはできません。

昨今、SNSなどで個人情報をやりとりし、詐欺に遭ってしまうケースが多発しています。

ネット上では、相手がどのような人かわからないことも多く、安易に個人情報をやり取りするのは非常に危険です。

特にお金のやり取りは、口座情報などを知られてしまいますから、お金を借りるどころか、さらに失う可能性もあるでしょう。

知らない人とのお金のやり取りはしない方が身のためです。

審査が不安!安定した収入がなくてもお金を借りる方法

お金を借りる方法として、融資のスピードが早いカードローンなどをご紹介しましたが、審査に通るだろうか?と不安な人もいると思います。

そこで、属性別にお金を借りる方法についてお話しします。

無職の人がお金を借りるには

無職の人がカードローンに申し込んでも、審査は通らないでしょう。どのカードローンでも、「安定して、定期的に収入を得ていること」が申込要件となっているためです。

貸金業者は、法令によって申込者に返済能力があるかどうかを調べなくてはならないことになっていますので、無職では返済能力がない=融資はできない、となるのです。

もし、今持っているクレジットカードに、キャッシング枠がついていれば借りられる可能性はありますが、「無職がお金を借りる方法。ニートでも審査OKなカードローンはある?」でも解説している通り、返すあてがないお金なら、借りない方が良いでしょう。

やみくもに申し込んでも審査落ちしますので、安易に借入しようとせず、申込要件をきちんと確認することが大切です。

生活保護受給者がお金を借りるには

生活保護受給者がお金を借りるのは、とても難しいです。

生活保護は、最低限度の生活を保障するための費用ですので、本当に最低限の金額しか支給されません。

たとえば、東京都新宿区に住んでいる40歳の独身男性がもらえる金額は、およそ13万円です。家賃と食費、光熱費を賄うので精一杯でしょう。

しかし、病気や怪我で入院するなど、急な出費が必要になるケースは十分考えられます。

生活保護を受給しながらお金を借りるのは非常に難しいので、困った時の対策は「カードローンは生活保護OK?お金を借りたいときどうすればいいのか」で詳しく解説しています。

基本的には、まずケースワーカーに相談しましょう。

アルバイト・パートの人がお金を借りるには

アルバイト、パートの人は、カードローンの審査に通るだろうか?正社員ではないから落ちてしまうのでは?と不安だと思います。

審査通過のポイントは年収が高いか低いかではなく、「安定的」かつ「継続的」に収入を得ているかどうかなので、正社員でなくとも申込OKのカードローンが増えています。

一時的に100万円稼げる月があっても、次の月の収入がゼロになる可能性がある個人事業主よりも、毎月10万円、定期的に入ってくるパートの方が、審査に通る可能性は高いのです。

アルバイト、パートの人がどんな点に注意して申し込めば良いか、「アルバイト・パートOKのカードローンを厳選!審査のポイントはここ」が参考になるはずです。

派遣社員がお金を借りるには

派遣社員が申し込む際にも、「安定的に」収入を得ているかどうかがポイントになります。アルバイト、パートと同じように、年収の高さは問題にならず、毎月きちんと収入があるかどうかが大切です。

ですから、派遣会社に登録はしていても、たまにしか働いていないという人は、審査に落ちる可能性もあります。

また、派遣社員として働く人は、在籍確認をスムーズにクリアできるかどうかも、審査通過の大きなポイントとなるでしょう

在籍確認とは、カードローン会社が勤め先に電話をして、本当に働いているかどうかをチェックする審査項目の一つです。ここをクリアできないと、収入があったとしても審査に通らないので、気をつけましょう。

派遣社員の在籍確認の注意点については、派遣社員のカードローン利用ガイド。在籍確認の重要ポイント4つで詳しく解説しています。

専業主婦がお金を借りるには

外で仕事をしていない専業主婦が消費者金融カードローンでお金を借りるのは難しいです。

消費者金融カードローンは、「本人に安定した収入があること」を条件にしているところが多いため、収入のない専業主婦が申し込んでも、審査に落ちるでしょう。

ただ、配偶者に安定した収入があり、滞納などの支払い事故を起こしていなければ、主婦本人に収入がなくても申し込みができるローンがあります。銀行カードローンです。

銀行カードローンは総量規制の対象外なので、夫に内緒で借りられる可能性があるのです。

どのような仕組みなのか、夫にバレずに借りるにはどうすればいいかは、「専業主婦でも借りられるカードローン。収入なしでも夫にバレない?」を参考にしてください。

年金受給者がお金を借りるには

年金を担保にお金を借りることは法律で禁止されています。また、年金受給者は無職の人が多いので、カードローンも利用できないと思っている人が多いでしょう。

しかし、年金は立派な収入です。基本的に2ヶ月に1度、定期的に振り込まれますから、働いていなくとも、安定的に収入を得ているともいえます。ですから、年金受給者OKとしているカードローンもあります。

申込にあたって問題となるのは、年齢です。年金の支給は原則として65歳からなので、「65歳まで」となっているカードローンでは申し込みができません。

申込をする際には、年齢要件をよく確認してから申し込めば、収入要件は十分クリアできるでしょう。

詳しくは年金受給者が申し込めるカードローン3選。最短即日融資も!で解説していますので、ご覧ください。

自己破産済の人がお金を借りるには

多額の借金を抱え、返済できなくなってしまうと、最終的には自己破産という道があります。

自己破産すると、しばらくクレジットカードが作れなくなるなど制限も多く、お金の面ではさらに苦労が続くことが予想されます。

そんなときでも、お金に困ったら借入ができるのでしょうか?現実問題として、非常に難しいです。

特に銀行や大手の消費者金融では、まず借りられないでしょう。

それは、信用情報期間に、自己破産したという記録が残っているからです。事故記録は5年〜10年残るため、この期間は新たな借り入れは難しくなります。

自己破産後の借り入れの難しさについては、こちらの記事「自己破産後でもキャッシングできる!?成功するコツはこれ!」をお読みいただくと、よくわかります。

未成年がお金を借りるには

お金を借りるという行為は一種の契約であるため、未成年ではできません。

カードローン会社の申込要件を見ると、ほとんどが「20歳以上」となっています。ですので、たとえすでに働いていて、毎月安定的に収入を得ていたとしても、年齢要件を満たしていなければ、審査に落ちます。

未成年は法律行為が単独ではできないためです。

何事も、親権者(保護者)の同意が必要なので、どんなに稼いでいても、単独でお金を借りることはできません。

ただし、学生でアルバイトをしている人は、学生専用ローンを利用するという方法があります。借入可能額はそれほど高くありませんが、アルバイトをしていて学生証を持っていれば、借りられる可能性がありますよ。

未成年がお金を借りる方法について、詳しくは未成年がお金を借りる〇つの方法。19歳以下が親に内緒で借りるにはをご覧ください。

急いでいたら消費者金融カードローン、本当に困ったら公的支援

融資のスピードで考えると、消費者金融カードローンが一番です。最短で、申し込んだその日に借りられる可能性があるからです。

次の給料日まで、ほんの少し足りない分を補填したい、というときはぴったりでしょう。

仕事を失うなどして、本当に困窮しているときには、公的支援を頼ってください。融資までに多少時間はかかるものの、無利子または非常に低い金利で借りることができます。

困っている度合いに合わせて、借入先を選ぶと良いでしょう。

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