フィルムが切りにくい、出しづらい、出過ぎる
アスパルポリラッパー(ハンドラッパー)にはフィルムの回転を重くしたり、軽くするためのブレーキつまみがついています。
適度なブレーキをかけることで、カッター刃で切断しやすくなり、フィルムを引き出しやすくなります。
快適な作業を行うために、フィルム残量に応じて、ブレーキを調整してください。
① フィルムが重たく、引き出しにくい場合。 (新品のフィルムを載せた際など)
→使用者の力、慣れに応じてブレーキを軽くする必要があります。
必要以上にブレーキがかかりすぎていると、操作が大変になります。
② フィルムが軽すぎて、引き出し過ぎてしまう場合。
(フィルムの残りが少なくなった際など)
→フィルムは残量が減るとだんだん、軽くなっていきます。
新品のフィルムをセットした際に調整したブレーキは、フィルム残量が少なくなると、不十分(軽すぎる状態)になります。
フィルムの減り具合に合わせて、ブレーキを再度調整してください。
ブレ-キの調整方法
1.ストッパ-を反時計回りに回し、緩めます。
2.フィルムを引っ張り、ブレーキのかかり具合を確認します。
①ブレーキがかかりすぎて、フィルムが引き出しにくい場合
→つまみを反時計回りに回して緩めてください。
② ブレーキが十分にかかっておらず、フィルムを引き出し
すぎてしまう場合
→ブレーキつまみを時計回りに回して締めます。
3.調整後は、 ブレ-キつまみが緩まないようにストッパ-を時計回りに回し、 締め付けて固定します。
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https://asahi-sg.co.jp/genre/hand-wrapper/
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