どんなところに設置したらいいの?
捕虫器を効果的にお使い頂くために
①虫がいそうな場所に設置する。
出入口や窓のそば、また水周りやゴミの近くなど、虫が侵入・発生しやすい場所に設置します。
②誘虫ランプの光が外にもれないようにする。
誘虫ランプの光が外にもれると、外の余計な虫まで呼び寄せてしまうことになります。
③なるべく低い位置に設置する。
小さな虫の多くは2m以上高くは飛びません。1.8~1.5Mの低い位置に設置していただいたほうが虫もよく捕れ、かつ捕虫紙の交換もしやすくなります。
④夜間も稼動させる。
一般的に虫は日没後と夜明けに活動が活発になるといわれています。
夜間に他の照明が落ちて、捕虫器だけ稼動していると一層効果があがります。
⑤捕虫紙は定期的に交換する。
「虫が減った」「増えた」というのは、なかなか目で見て判るものではありません。定期的に交換された捕虫紙の捕獲状態は、そのままそのお店(工場)の「虫レベル」を表し、現在の対策が充分であるか判断する貴重な資料となります。
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