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コラム 2024/07/30

真空パック器DUCKY(ダッキー)を使って下味冷凍保存

真空パック器を使った下味冷凍保存の方法をご紹介します。
下味をつけて、冷凍保存をしておけば、長期保存ができ、時短料理が可能になります。

 

真空パック下味冷凍のメリット

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時短

下味冷凍なら冷凍している間に味が染みるので楽チン。
味をすでにつけてあるため、メイン料理があっという間に完成します。
時間があるときに仕込んでおけば、平日の時間がないときの時短調理に便利です。

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おいしさアップ

下味をつけることで、肉や魚がやわらかくなったり、臭みが抜けて、おいしくなります。

 

おいしさ長持ち

真空パックすることで、酸化や乾燥をを防いで、おいしさが長持ちします。

 

冷凍庫内でもかさばらない

トレーのまま冷凍保存するよりもかさばらず、冷凍庫内がすっきり整理しやすくなります。

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下味冷凍のポイント

 

買ってきたらすぐに冷凍

肉や魚も野菜も新鮮であればあるほどおいしく食べれます。
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乾燥から守る

冷凍庫の中は実はとっても乾燥しています。
真空パックに使われる真空袋は空気を通さず、食品を乾燥(冷凍焼け)から守ります。
また冷凍庫内でのにおい移りを防ぐこともできます。

 

できるだけ早く凍らせる

魔の温度帯の1つであるマイナス5℃からマイナス1℃をできるだけ早く通過することでおいしく冷凍することができます。
食材がこの温度帯を長時間かけて通過すると、内部の氷結晶が大きくなってしまいます。
大きくなった氷結晶は、食材の細胞組織を破壊し、食感が悪くなり、ドリップが多くでて栄養素や旨味が流れ出てしまう原因になります。
薄く平らにするなど、早く凍るように工夫すると良いです。

 

解凍も素早く

魔の温度帯は2つあります。一つは、前述した氷結晶ができて食材の細胞を壊すマイナス5℃からマイナス1℃。
もう一つは、細菌の繁殖を促す10℃から40℃です。
下味冷凍した食材を流水や氷水で解凍するなど、魔の温度帯にとどまる時間を短くすることでおいしい料理が出来上がります。
真空パックしてあれば水がパックの内部入り込む心配なし。解凍もしやすいです。

 

動画

 

 


 

【商品詳細】
真空パック器DUCKY(ダッキー)
https://asahi-sg.co.jp/products/ducky/
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DUCKYの上位機種
自動操作で便利な業務用真空パック器HIPPO(ヒッポ)
https://asahi-sg.co.jp/products/hippo/

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